제4회한일미래포럼 보고서

20151231

 

事業報告書

 

 

 

 

 

 

 

4期韓日未来フォーラム実行委員会

委員長 石川愛理

会計 小林大悟

広報 春日井萌

渉外・学術 湊本泰行

 

 

 

 

1.    4回韓日未来フォーラムの概要

日時:1219日(土)午前1030分より20日(日)午後630

会場:国際青少年センター(ソウル特別市江西区傍花洞)

主催:大韓民国外交部指定NGO韓日社会文化フォーラム第4回韓日未来フォーラム実行委員会(委員長 石川愛理)

後援:日本国際交流基金ソウル文化センター

後援:日本国外務省、大韓民国外交部

来賓:日本国際交流基金ソウル文化センター所長 山崎弘樹 様

   日本国外務省在大韓民国日本国大使館 園田庸 様

   東西大学日本研究センター所長 趙世暎 様

参加者:39+実行委員4人(総計43名)

内訳 実行委員4人(日本人4人、韓国人0人)

   通訳6名(日本人1名、韓国人5名)

   意見交換者33名(日本側17名、韓国側16名)

特別永住権がある韓国籍を保有した方が日本側として討論に参加したため、「側」と表記いたしました。

 

2.    4回韓日未来フォーラムの日程

1219日(土曜日)

1030分 開会式

1100分 参加者アイスブレーキング

1200分 昼食

1330分 日本国際交流基金ソウル文化センター所長 挨拶

1400分 講義①(園田庸 様)

      ・テーマ

1500分 質疑応答①(園田庸 様)

1600分 討論①(園田庸 様)

1700分 講義②(趙世暎 様)

      ・テーマ

1800分 質疑応答②(趙世暎 様)

1830分 討論②(趙世暎 様)

1900分 夕食

 

 

2000分 テーマごとにグループ討論

      ・以下の5つのテーマ別にグループ分け

      「安倍政権と朴槿恵政権に対する評価」

      「日韓関係における中国の存在」

      「国定教科書をどのように考えるか」

      「慰安婦問題における日韓の溝をどのように埋めていくか」

      「世界の領土問題と日韓の領土問題の比較」

2200分 1日目終了

 

 

1220日(日曜日)

800分 テーマごとにグループプレゼンテーション作成

1100分 グループプレゼンテーション

1330分 昼食

1500分 全体討論

      「国交正常化100周年2065年の日韓の目指す姿」

      「2065年を見据えて今、日韓がすべきこと」

      「2020年までに我々日韓の若者がすべきこと」

1800分 閉会式

 

 

3.    4回韓日未来フォーラムの総括 (文責 小林大悟)

日本と韓国の国際関係が戦後最悪と言われる中開催された今回のフォーラム。両国に関心を持つ若者世代も減少しつつあるのではないかとメディアで取り上げられることもあった。また、日本人と韓国人にとって歴史問題といった両国間に横たわる問題の数々は日刊の交流を妨げるものとも考えており、普段の生活において両国の国民の間で討論されることはあまりない。

日本人と韓国人の学生が一堂に会し、先ほど述べた5つの問題に関して現状を認識し、そこからどのような未来を目指し、どのような方策を採っていくのがいいのか討論していった。実行委員側がある程度裁量を広げ、参加者が自由に話し合いができるようなテーマとしたため、話し合うための範囲が比較的広いものとなった。それに対して少々混乱する場面も見られた。これに関してはもっと早い段階からこちら側の意図をある程度説明し、参加者が自分で汲み取り、それに対し意見を出せるような時間的余裕を作るべきであった。

しかしながらも、日本人参加者・韓国人参加者がそれぞれ自国国民同士で話し合うことで日本や韓国それぞれの立場を整理しあったり、他国の立場を知ることでで自分とは異なる意見を持つ人がいるということを改めて再認識することができた。まった、当初こちらが心配していたお互いに意見を出せなくなるということはなく、ヒートアップせずともきちんとお互いの立場を理解しながら自分たちと意見を出すことができたということは特筆に価する。

   

4.    各項目別総括

(1)講義① 文責 小林大悟

講義内容を全文別紙にて掲載いたします。

(2)講義② 文責 小林大悟

講義内容を全文別紙にて掲載いたします。

(3)テーマごとにグループ討論 文責 湊本泰行

プレゼンテーションは本フォーラムの中で、過去、そして2015年を振り返る部分に属しており、日韓の抱える諸問題について直接的により近い距離で両国の学生が話をする場として設けました。

 日本人、韓国人約4名ずつの計約8名のグループ5つに分け、それぞれのテーマについて、一日目の晩から二日目の朝にかけて議論し、一つのプレゼンテーションを作りました。テーマは以下の5つです。

5.           安倍晋三政権と朴槿恵政権に対する評価

             日韓関係における中国

             国定教科書についてどう考えるか

             慰安婦問題をめぐる溝をどう埋めるか

             領土問題の解決と現状

 

プレゼンテーションのスライドを添付いたしますので、ここでは簡単な結論部分を述べさせていただきます。

 

6.           安倍晋三政権と朴槿恵政権に対する評価

朴槿恵政権に関しては、既得権益を重視しすぎており、福祉政策も機能していない。創造経済政策を理解している国民は少なく、重症疾患保険など不発に終わるものが多かった。

安倍政権は発展よりも現状維持路線である。アベノミクスは大きな効果を呼んだが、女性の社会進出は未だに先進国最下位クラスであることなど問題は多い。戦後レジームからの脱却を掲げたことは周辺諸国に脅威を与えている。

 

7.           日韓関係における中国

中国に対するイメージは生産過剰、領土問題、少子高齢化の到来、GDP成長率鈍化などの不安定なイメージである。しかし経済的には両国にとって大きな存在である。

韓国は大統領の任期の問題もあり長期的な中国に対する視点が欠けており、経済的な依存もある。日本は歴史をめぐる問題により得られるはずの利益も得られていない。

そういった中で中国との良好な関係、それは自国にとって良好と思える関係ですが、そういった関係を探れば今より経済的に利益をあげられるはずである。そして日韓が協力し、東アジアの中心となること。これが両国の目指すべき一番いい姿である。

 

8.           国定教科書についてどう考えるか

信憑性の高い教科書作成が可能になることや、費用の面でよい点もあるが、一つの歴史を重視するという民主主義の否定もはらんでいます。

そういったことを鑑みたうえで、国定教科書には反対である。国家権力による独断的に統一された歴史教科書ではなく、既存のシステムを利用しながら市場経済に教科書産業を持ち込むことが理想である。多様な視点が重視される現代に国定教科書はそぐわない。

 

9.           慰安婦問題

 両国ともに慰安婦問題はメディアからの情報が大部分占めている。そして様々な人がいたにも関わらず、一つの視点からしか議論されていない。

 韓国側に望むことは日本側の意見に耳を傾ける態度を持つこと、日本側に望むことは慰安婦問題に関して自分の意見、価値観を持つことである。

 感情論にならず多様な意見を受け入れ、自分自身が勉強をし、SNS等で自分の意見を発信していくことが重要である。

 

10.        領土問題

 両国間で認識の差異が大きくある。相手国がどのような考えを持っているか知り、理解しようとする姿勢が必要である。嫌韓や反日といった色眼鏡で見てはならない。チョセヨン先生から映画『羅生門』の話があったが、真実はひとつだという考え方を改めなければならない。我々は解決のために現状から離れ、新たな視座、我々はそれを羅生門精神と名付けたがそういった視座に立つべきだ。

 

 

以上がプレゼンテーションの内容である。短い準備時間と20分という限られた発表時間の中で、どのグループもひとつのプレゼンテーションを作りあげ両言語での発表を行った。内容に関しては作成者本人たちが一番不満を感じているかもしれない。

しかし日韓のシビアな問題について相手国の人と話したことが無かったという参加者も数多く、またグループ内でのコミュニケーションも活発であり、内容とは別の成果も得られたと感じている。

 

(1)全体討論 文責 湊本泰行

ディスカッションパートは一泊二日の本プログラムの最後に位置しており、本プログラムの最終目標到達点でした。ディスカッショントピックは次の3つでした。

1:国交正常化100周年2065年の日韓の目指すべき姿

2:2065年を見据えて今日韓がすべきこと

3:2020年までに我々若者がすべきこと

 

まず日本側と韓国側に分かれて3つのトピックについて議論をし、その後お互いの代表者が発表し、総括をしました。

通訳を介さないより自由でスピード感のある討論を求めてこういった形をとりました。実際、全体で話しているときは発言しない人もいたのですが、別れて議論をしたときには全員が発言し、討論のスピード感も増し、議論が活性化したと感じております。また、お互いの国が自国に対してどういった印象を持っているのか、抱える問題についてどういった視点を持っているのかというのはその場にいた皆が知りたいことのひとつであり、それが明確に浮かび上がってきた点もよかったと感じております。

時間、進行の都合上それぞれのトピックについて明確に分けて議論したわけではなく、全員が3つのトピックについて思いの丈を述べつつ同時並行的に3つのトピックについて考える時間となりました。

以下、日本側、韓国側で出た議論を箇条書きの形で述べます。

 

 

日本側で出た議論

 

·                        我々は戦争を経験した最後の世代から直接話を聞ける最後の世代である。そういったある種の責任感はある。

·                        2065年を迎えた時、我々の多くは子孫がいるだろう。子孫には笑って生きていける社会を提供したい。

·                        理想状態は今までのことを鑑みれば韓流ブームのころだ。その状態と同じ状態にするのは不可能ではあるが、よい状態、目指すべき姿はあのころのことを意味するのではないか。

·                        理想の状態とは今抱えている問題をすべて解決した状態が理想の問題だ。理想というのはそういうものではないのか。

·                        個人個人が仲良くしていても結局政府同士が仲良くなければ大きな意味を持たないのではないか。

·                        逆に、個人の幸せの積み重ねこそが公の幸せにつながる。個人の幸せのない国に公の幸せが果たして存在するだろうか。

·                        相手国に、そして自国に対して相手国と付き合うメリットをもっと明示すべきである。現状それが圧倒的に不足しており、その逆が盛んである。

·                        2065年もすべての過程であって終わりではない。

·                        2020年までに両国でオリンピックが開催される。そのオリンピックを成功させる努力を自分でしよう。そして自分の国を心から応援できるようになろう。

·                        日韓戦を観戦するときは気持ちよくお互いが観戦できるようにしよう。

·                        そして交流の機会を失ってはいけない。各々は2020年までに4000回韓国人とお酒を飲もう。

·                        学生だからと言って諦めずに勉強をする。勉強をし続ける。それが大事だ。

·                        全てにおいて感情的にならずにあくまで理性的に。

 

 

韓国側で出た議論

 

·                        2065年、韓国ではGALAXY25を使ってみんな通話しているだろう。2065年というのは未来であり、そういう時代です。

·                        国民感情だけによって日韓がバラバラになることは絶対に避けなくてはいけない。

·                        日韓について我々は様々理解できていないことがあるという謙虚な姿勢を持たなければならない。

·                        メディアのあり方にもついても徹底的に追求しなければならない。現状メディアが日韓関係の悪化を助けている。

·                        そして両国関係を悪化させる排他的な人に対しては政府レベルでの対応をすべきである。

·                        お互いを見下し合う雰囲気を変えなければならない。

·                        もうすぐ2015年も終わるが、50周年であった今年の雰囲気を来年以降も継続させていかなければならない。これで終わりではない。

·                        各々が各々の分野で自分ができる交流を続けていきましょう。そして我々が自ら小さなリーダーとなり、未来を創っていきましょう。

 

 

以上の内容を日韓の両側の代表者が発表しました。そして発表の後には大きな拍手がありました。

その後、

 

日韓に分かれて議論をしたが我々は共通の認識を持っている。しかしながら日本側、韓国側の中でも相反する多数の意見が存在しもした。だが、それは当然のことである。世の中は112のような単純なものではなく矛盾で成り立っているのだ。現実を理解するのは簡単ではなく、理解できたとしても別の理解の仕方が存在する。それは理解という認識の問題ではなく現実というものが複数存在するとも言えるのではないか。我々はまずそういったことから徹底的に再考しなければならない。その上で、共有できる認識というものは接点への糸口として大切にすべきだ。

小さなリーダーという言葉が韓国側から出たが非常にいい言葉だと感じた。我々は今すぐ大きなリーダーにはなれない。だが小さなリーダーにはなれる。そしてその小さなリーダーが各々の地域、分野でリーダーシップを発揮することで世の中は大きく変わるだろう。そしてまた大きなリーダーも小さなリーダーの中から誕生するはずだ。小さなリーダーは我々だという当事者意識を持ち今回のフォーラムをきっかけに今後生きていこうではないか。

だが忘れてはいけないことがもう一つある。我々は学生だ。しがらみがなく、逆に時間とエネルギーがある。我々にしかできない日韓関係に貢献できることがあるだろう。我々だけにしかできないかと言われればそうではないかもしれないが、飲み会を4000回するということは分かりやすく我々にできることであり、我々がしたいことでもあり、我々がすべきことかもしれない。交流を継続することは本当に重要である。しかし現実に継続というのは簡単ではない。だからこそこの目標設定というのは冗談以上の力があるように思える。フォーラムが終わってもみなさん付き合いを続けましょう。このフォーラムの参加者以外のつながりも大事にしましょう。

 

こういった内容の総括をしディスカッションのパートは終わりました。

 

11.      会計報告

 

1)支出の部

国際交流センターセミナー室・部屋       1,408,000

講師謝礼金    500,000×1           500,000

食費                           1,300,000

資料作成費                        70,000

懇親会                          500,000

交通費                          50,000

人件費                          800,000

通信費                           30,000

文房具                           82,000

合計 4,740,000ウォン          

2)収入の部

参加者参加費     70000×39         2,730,000

参加者参加費     10000×1            10,000

日本国際交流基金ソウル文化センター助成金 2,000,000

 

合計 4,740,000ウォン

ちょ・せよん東西大学日本研究センター所長 講義2

 

今日はパワーポイントを使わずに、対話をしながら講義をしていきたいと思います。

質問を大歓迎しますのでたくさんしてください。自分が授業をするときに、映画を見なさいと言います。羅生門は日本映画ですが、見たことのある人はいますか?20人いるのに5人しか見ていないんですね。日本人の学生の中で羅生門を簡単に説明できる人はいますか。

 

羅生門の前で殺人事件がありました。そこに加わった人たちおいて説明が食い違っていた。

 

それぞれどんな登場人物か言えますか。

 

男性1人と女性2人?記憶がありません。

 

黒沢監督の映画で、女の人が強姦をされた。犯人は捕まったが、女性との供述が異なった。強姦される前に、旦那を殺したとの供述。旦那の霊を呼び出して?映画は結末なく終わる。

 

黒澤明の映画なので見たんですが、本当につまらなかったです。映画の内容は結末がないのにどうして学生たちに進めるかわかりますか?

 

私も年を取って外交部で働きながらもう一回映画を見たんですが、学べることが多かったのです。若いころと視点が変わりました・正解がないでしょ。登場人物は自分の意見しか言いません。

 

お互い同じ事件の内容を話しているのに事実が食い違っている。

 

歴史の観点から述べると、歴史はいつに何があったという事実は一つなのに国によって解釈が異なることは面白いと思いませんか。羅生門は事実が一つなのに、解釈が異なる世界をうまく切り取っている。

 

日韓に問題について関心があると思いますが、日韓の関係は国家と国家の外交関係であり、事実関係が羅生門とは違い一つではないのかもしれないのです。

 

ABを殺したとして、ABが殺そうとしたので正当防衛をしたといえます。しかし、Aが先に手を出したのでBが攻撃をしたという場合もある。

 

例えば、この部屋でそんな事件が発生したらどう整理できますか?

ヒントは国内であるということ。日韓の学生がいて韓国国内でどう処理されるのか、みなさん考えてみてください。

 

国内で殺人事件が起きたらどう処理されるか。

 

警察が来て逮捕します。

 

調査をして取り調べをして、裁判をして、決定します。警察が来ればAが悪いのかBが悪いのかは決定されます。そうすれば事実は一つです。

 

国内で冤罪があるでしょうがそれは例外です。国内でそういうことが起きたら、警察や法廷が裁判をして決定します。そこで今日はそれが国際社会で起きたらどうなるかを話してみましょう。そこでAが悪いか、Bが悪いのかどう国際社会で処理されるか。

 

どういう事件にもよるが、国際法で定義する戦争は制度があって裁判がなされるんではないですか?

 

国際社会がそういう働きをしているのに、北朝鮮の問題は解決されないんですがそれはなぜか?

 

国際関係学を勉強すれば、リアリズム的に見れば、国の利益を追求することはわかるが、人のためでなく、国のために動く人が多くなります。

 

そういって学生が答えたら普通、先生はどうしますか。ほめますね。

 

今日は自分は二つ言おうとしているんですが言われてしまいました

 

そのことに関してわかっていれば簡単に話すことができる。複雑に話してしまうということはよくわかっていないということではないですか。難しい単語を使うということは、話の論点からずれてしまい、まだわかっていないことが露呈される。学生がよく知らないのは当たり前だが、そこをずっと勉強していけば簡潔に説明できます。

 

私がこれに気付いたのは金大中の通訳をした時です。彼が日本の首脳と会談をするときに通訳をしました。そのときに北朝鮮に対して太陽政策をしていました。日本に対してそれを説明するとき、簡潔に話します。でも私が見てきた外交官はほとんど話が長いんです。にもかかわらず金大中は簡単に話します。

彼女に聞いた内容をまとめますと、国内では警察が来て処理しきますが、国際社会では裁判所がありませんということですね。問題を解決する期間は不完全なんです。例えばICJは両社が裁判に同意しないとできません。国内問題なら裁判から逃げられません。国際社会はそうではないんです。例外がたくさんあります。なので簡単に言うと、警察と法廷が国際社会にはありません。だから北朝鮮の問題も解決できませんし、日本人拉致問題もそうです。慰安婦問題も解決できません。

 

なので区と国との外交には制約があります。韓国人は韓国という国から意識が抜けませんし、日本人もそうです。自分の考えとは異なると間違っていると感じます。自分の考えが絶対なんです。羅生門とか国際社会での警察の存在がないことを鑑みると、正しいと間違っていることの判断が難しくなります。羅生門はあいまいに終わりますが、外交もそうです。

 

プーチンがクリミア半島を併合しました。でもそこにたいして誰が間違って、どういった罰を下すのか、決まりごとはありません。

 

核を開発する北朝鮮は悪い国ですか。NPTは核爆弾を5か国に制限する条約です。インドやパキスタンはメンバーではないのに、核を保有しています。インドが核実験を2回やって核保有国になりました。パキスタンもそうです。最近アメリカはインドと核開発協定を結びました。日本もインドと各協定を結びました。インドやパキスタンと北朝鮮の違いは?

 

アメリカがインドと協力するのは中国対策です。アメリカがパキスタンと協力するのは、テロに対抗するためです。アメリカから見た北朝鮮は、北朝鮮に求めることが何もないので圧力をかけるんです。

 

アメリカと中国の関係はどうですか?

 

よくはない。

 

南シナ海では米中が対立していますがどう思いますか?

いいこともあれば悪いこともあります。けん制しながら協力をします。軍事的には対立しています。アメリカは中国に武器を売りませんし、空母も売りません。空母はロシアから買っています。アメリカは中国に対して軍事的にライバルだからです。にもかかわらず、40年前は米が中国に武器を売っていました。

 

どうしてですか。

ソ連の存在です。アメリカは中国の存在が必要でありました。今は武器を売らないですが、昔は打っていたんです。

 

ここで言えるのはいい国も悪い国もありません。国際情勢が変わり、自国と利害が一致しなければ、的にも味方にもなりうるのです。

 

整理しましょう。

羅生門の話をして、国際社会では法廷がないことも話しました。

歴史的事実が一つではないこともいいました。

国際情勢によって関係は変化することもいいました。

自分の考えとは異なる存在がいることは知らなければなりませんし、どう違うのか知ろうとする姿勢が大事です。その意見に同意しなくてもいいのです。しかし、そうやって考えるんだなって認めなければなりません。そしてどれが間違っているかを探すのではないことが、国内と国際の違いです。日韓の関係も同じです。

 

そこで私はみなさんにどんな話をしようか考えたときに、どっちが正しくて間違っているのかということではないと話をしようとしました。

 

日本の学生に質問をします。

ものをいえば、くちびるさむし、あきのかぜという言葉の意味が分かる人はいませんか。

 

人の悪口を言った後は自分に悪い風が来るという意味ではないかと思います。

 

ほとんど正解です。どんな言葉かといえば、相手に直球を投げる必要はないという意味です。嫌味を言わなくてもいいんです。直接言えばいいんです。批判をしたいけど、それを口にしないことが大切です。韓国も日本もそういう文化の中で発展してきたのではないでしょうか。

 

近代社会になってその意識が崩壊してきました。相手に直球を投げることが美となりました。相手に対する批判も直接答えます。

 

アメリカにはいろいろな大統領の候補がいますよね。そうです、トランプは直接的にものを言います。最近の外交というのはそんなもんです。

 

日本の学生たちに、朴槿恵が告げ口外交をしているという認識がありますね。それも「ものを言えば・・・」に反する外交をしているからです。安倍も高の談話を批判しました。慰安婦には強制性がなかったと。マスコミのコメントを見ますと、日中がよくなれば日韓もついてくる、習近平も、朴槿恵も、安倍晋三もその東洋の文化を否定しています。それが時間がたつたびに外交が変わるということなんです。

 

そういう背景があるからこそ、日韓はうまくいきません。

「ものを・・・」が通じるには、相手の配慮が必須です。これを言ったらどう思うかな。

そういう前提があってこそ、このことわざが効力をなします。

 

私が言いたいのは、直接的な言い方が悪いということではない。現代の外交が、直接的に言うっていう外交に変わりつつあることを言いたかったんです。

 

みなさん、明日まで合宿で討論をするんでしょ?そのときに私が言った内容を参考にしてほしいです。一番メインは「相手の考えが自分とは異なることを理解すること。」そして「相手が間違っていて自分が正しいということは絶対ではない」・「話さないと相手はわかりません。」反論がないとき、同意されたと思うのは間違いです。

 

くちびる・・・のように言いたいことはあるけれどスルーしていくことが多いです。なのでみなさんたちはせっかくいい機会があるので、(日韓の学生が集まる)積極的に同意するのか、反対するのかきちんと言いましょう。ちょっと雰囲気が悪くなることもありますが、自分と違う意見があるのが当然です。私が正しくて相手が間違っているとは絶対には言えません。そういう態度でいればどこかで分かり合えるのではないでしょうか。

 

日韓関係についてはあまり話してないですが、私が外交に携わってみて、いろいろ考えましたが、日韓についてお互いに討論をしようと思えば、私が話したことがとても大切になるのではないでしょうか。日韓関係の未来はみなさんが描くものではないでしょうか。

 

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質疑応答

内山「心理的なものが大切だということですが、国との関係を考えるときに一番大切なものは何ですか。また金大中のようにノーベル賞受賞者は現れると思いますか。」

 

先生「ノーベル賞から答えますと、日本から2人受賞者が出ましたよね?私の考えでは金大中以降に受賞する人は韓国からでないと思います。今日講義した内容では心理的なものが大きいですが、私が話したことを各自どう思っているのかが大事です。先ほど話しましたが、アメリカが中国に対して武器を売っていましたよね。それとも関係ありますが、国家と国家の関係は国際システムに影響を受けます。アメリカはソ連と敵対関係があったので中国と友好でした。今は中国と敵対しているので、インドと協力しています。そのように日韓の関係も国際システムの影響を受けます。過去の日韓関係は冷戦という影響を受けました。ソ連とか中国といった共産主義の国がありました。その中で日米間が協力しながら対応してきました。私はそれが日韓関係を気づいてきた安全保障の柱だと思います。もう一つは日本は経済的に先進国で、韓国は日本からの資金や技術が必須でした。経済協力は二つ目の柱です。経済的には韓国も先進国になりました。経済協力は韓国にとって必要ではなくなりました。冷戦時代が終わるにつれ、国の安全保障の問題が日本と韓国で共有できなくなってきました。安全法案の柱、経済協力の柱があったころも歴史問題の問題はありましたが、歴史問題で起こる日韓の摩擦はその二つの柱によって抑制されていました。それが国際システムの変化によって、その柱がなくなりました。それによって歴史問題が表に現れたのです。国際システムが変わった中、昔のように日韓関係を上手に調節していく柱はなんなのか考えていくことが必要です。お互いに必要と思っている、願っている、項目を見つけていくことが今後の日韓関係について考える際に大切になります。先ほども言いましたが、国際社会ではいい国も悪い国もありません。お互いに何が利益になるのか探すことが必要になると思います。金大中を尊敬するといいましたが、彼の言葉の中で国徳の間の関係では信頼がなくても理解関係があれば協力できるとあります。それは信頼関係が必要ないということではなく、国と国のメカニズムは基本的に利害関係で賄うことができます。その理解関係の上に信頼関係を置けば非常に良い関係が完成します。残念ながらv今の日韓関係からは信頼関係がどうなのか読み取ることができません。そのことに関してはお互いに話し合うことが必要だと思います。国と国の信頼関係はすぐにはできアマ戦。昔の信頼関係が壊れたら立て直すのに時間がかかります。この信頼関係構築に時間がかかっても、理解関係においてきちんとしていれば日韓関係はよくなるのではなあいでしょうか。みなさんは二つの可能性を考えてみてください。」

 

大塚「韓国政府の立場からして、日韓関係が改善することは韓国にとっていいことか。反日カードが切れることができなくなり、中国との関係にもひびが入ってしまう。どうなのか。」

先生「いい質問ですね。韓国の外交で一番重要なのは朝鮮半島の平和統一です。韓国と北朝鮮が統一するには、周辺国家との関係改善が必要です。周辺国家の中でまんべんなくいい関係を持たなければ統一は難しいと思います。その中で反日カードは使いやすいのになくす必要があるのかということなのです。統一において反日カードは必要です。私の外交部での経験に踏まえて言えば、反日カードを使って外交をするという認識はありませんが、世論が外交部に圧力をかけるためそうせざるを得ない問題もあります。現代釈迦に外交で世論が大事になります。政府の政策に対して世論が直接的に強力な圧力をかけることができます。政府が世論を意識するんですよ。意識的に反日カードを使うという考えよりも、強い世論によって反日対策をせざるを得ないのです。世論にあおられているのは韓国だけでなく、日本もそうだし、他の国もそうです。具体的に言えば、慰安婦問題がそれです。日本では日本人拉致問題がそれです。結論的に反日カードを積極的に使うということで日韓関係を蒸すすることは間違いです。」

 

キ・ミンヒョン「最初の講義において事実は一つではないといっていたが、国内の事件においては証拠が絶対にあるが、国際社会でも証拠があるからどうするのか。最近読んだ本の論と先生の話、価値判断をしなけれればならないこともあるので(どんな形でも解決しなければならない時が来る)、どのようなプロセスでできるのか教えてほしい。」

 

先生「価値判断は国際社会が不完全なので絶対的なものはありません。国際関係とか外交で絶対的な価値を生み出そうとしたらよくはないのではないか。外交の本質は妥協だと思います。例えば、日本は韓国を植民地にしましたね。強制併合条約がありました。韓国ではそれは違法だと言っています。そうなると36年間の植民地支配は違法なんです。日本はその植民地時代は不幸としながらも違法だとは考えていません。強制併合条約は合法的に結ばれたと考えています。そうなると36年間の植民地時代もそうなります。韓国と日本が何年に国交正常化になりましたかわかりますか。1965年ですよね。そのときに基本条約を結びました。その中に強制合併条約が違法だったのか合法だったのかという話が出てきます。どうやって基本条約を構築したかといいますと、昔に作った条約がもはや無効になるということを前提として作成されました。1965年に強制合併条約は無効ということで結びました。お互いに解釈が違うんです。韓国は昔から無効として、1965年以降も無効だと考えています。日本は昔は合法だったんですが、1965年以降に無効になるという考えをし増しています。二つの国の意見はまとめることができませんでした。お互いにあいまいに妥協したんです。外交の本質、妥協はそういったところにあると思います。価値判断はどうするかという質問でした。価値判断は不可能です。もしくはお互いの価値判断は別々にあるということです。それを強制的に一つにしようとしたら不完全なものになります。そういうことが外交の本質だと考ええているのでさきほどもそのような話をしました。なのでお互いにどのような考え方をしているのか考えるのが重要です。」

「先ほど先生が世論の重要性に関して話しましたが、国民の世論は目dギアに先導されている。私が2010年に日本に行ったときに、マスコミから韓国の悪口をずっと聞いてきました。韓国もそうです。国民はマスコミによって操られ、政府ですらそうで、または政府がマスコミを操るのではないかと。メディアと政府が世論を意識するといいましたが、私はそう考えていないのでそう質問させていただきました。」

 

先生「昔は政府がマスコミを操って世論に影響を与えていました。両方とも存在します。政府が行うことも、メディアが政府を誘導をすることもあります。どちらが優位にあるかという変化が大切なのではないでしょうか。政府がメディアを操って世論を洗脳することは昔に比べれば少なくなりましたが、いまだにあることです。でも今は政府の政策を世論が圧力をかけて、政府が政策を変えることもあります。そのようになった理由の中で一番大きいのは技術の発達、インターネットやSNSの発達です。マスコミが世論を操っているという意見もありますが、最近ではメディアの編集部は世論をよく意識しています。ネット上の世論のコメントと同じような記事を作らないと自分たちが置いて行かれるということなのです。現代社会においては

 

「日本国内に話してみれば、日本はネットが韓国より遅れているので、ネットの影響力はありません。どう思いますか。」

 

 

先生「今の安倍政権が右翼的な感じになっているのでそういった意見も間違いではありませんが、だけどやはり日本政府も世論を意識せざるを得ないと思います。日本と韓国の政府の力とかも関係してくると思います。日本と韓国の政権の力を比べれば、日本のほうが強いと思います。」

国際交流基金ソウル文化センター 山崎弘樹 所長挨拶

 

みなさんこんにちは、国際交流基金の山崎と申します。

国際交流基金のほうでこちらのフォーラムを置こうなということで助成金を出したのでどんなものなのかなと見学に来ました。

時間が少しあるので国際交流基金の話をします。

 

国際交流基金ご存知ですか?

日本の外務省参加の団体で、世界と日本の交流を行っております。

韓国にも同じような団体があります。ソウルに事務所があります。

 

1992年 日本国際交流基金 入社

ブラジル、韓国で仕事。(サンパウロにて結婚、ご相手は韓国人)

国際交流基金は海外に22個の事務所があります。アジアに多くの事務所があります。

 

日本からブラジルに行くには飛行機で1日かかります。インチョンからも26時間です。

昼と夜は逆転です。

日本とブラジルの関係は深いのです。100年前から関係があります。

 

国際交流基金の紹介をします。

1972年に特殊法人としてできて2003年に独自法人になりました。法律が違います。特殊法人法では国からお金が交付されて事業を継続することができました。2003年より法律の改正で独立法人行政によって、単年ごとではなく複数年評価制で行うことになり、活動が自由にできるようになりました。

 

重要な事業は3つあります。

1つは文化芸術交流です。日本文化の紹介をします。韓国では知られていますが、日本の緑茶や歌舞伎といった伝統文化を日本の認知度の低い国にて行っております。

韓国においては現代的なことをしています。

 

かちょんにて、日本人と韓国人の芸術家を集めて現代作家展示を行っております。日本の文化を紹介するだけでなく、韓国人とともに文化を創り出すことも行っております。

 

1つは日本語教育です。日本語を勉強している人はたくさんいるけれども、日本語の先生の支援を行っております。韓国でも韓国能力試験がありますが、日本語にもあります。JRPTの運営もやって負います。

最後に日本研究です。日本を研究する人たちを日本に招待して日本について宣伝をしています。知的交流も行っています。これは日本と韓国との間である共通課題を話し合う場を支援するものです。今日皆さんが日韓の間で交流して、そのような活動を支援しているものです。だからこそ私も来ているわけですが、大変光栄です。

 

予算は毎年200億円です。予算は均等に振り分けておりますが、日本語支援に重点を置いております。韓国には2億円を使っています。日本の文化予算は文化庁と国際交流基金で1300億円です。日本の国家予算に対する0.13パーセントです。韓国では2000億円もの予算をつぎ込んでいます。0.97パーセントの予算比率です。国際交流基金としては韓国に対して文化に対して予算をつぎ込んでいると。

 

フランスは日本の文化翻訳数が1位ですが、30年間で日本の本が700冊も翻訳されています。韓国は2010年では、1年にどのくらい日本の本が翻訳されているでしょうか。

年間883冊なんです。同じように映画も上映されていて、アメリカ、韓国、日本の順に韓国内で上映されています。しかしながら短期間で終わります。映画館というよりかは、その権利だけを購入してテレビなどに販売されているようです。

見ている人は多いんですが、映画館で見る人はいません。

 

宮崎駿は人気があります。日本沈没も人気があります。

世界で日本語を勉強している人は400万人ですが、韓国には84万人、世界3位です。1位は中国、2位はインドネシアですが人口を考えたら、韓国の人口比率を考えたら多いです。

先生の数、機関の数も1位です。たくさんの機関でたくさんの先生が日本語をきめ細やかく教えているようです。

 

日韓関係に関しては飛ばします。毎年いろいろな交流年を作ってきました。

日本へ行ったことのある韓国人いますか。おもしろくないので飛ばしますが、日本のお土産文化は有名なようです。地方の駅などには弁当やお菓子が売っています。韓国には3700キロしか鉄道がないですが日本には28000キロあります。鉄道に乗ってみてください。

日本レールパスを使えば、7日で29000円、29日間で59000円、鉄道乗り放題です。のぞみは使えません。

 

登山の話をします。韓国にもありますが、日本には高い山がたくさんあります。若い人は知りませんが、韓国の年寄りは登山が好きなので登山の話をすると喜ばれます。

日本百名山という本があって、日本の山の品格などを書いています。3000メートル以上が21個、2000メートル以上は180個以上あります。

 

国際交流基金ソウル文化センターは新村にあります。図書館もあって、20000冊の本があります。日本文化縫い興味があれば行ってみてください。場所はこちらです。

 

かちの声というメールマガジンもあるのでぜひ受け取ってください。

申請はこちらです。

 

時間をいただきましてありがとうございました。

 

 

在大韓民国日本国大使館 園田庸 様

 

皆さんこんにちは、私は日本国大使館園田庸と申します。韓国語はできないので日本語で話します。

 

本日はこのような場で話をさせていただく機会を与えていただきありがとうございます。

みなさんは、明日にかけてこの場所で合宿形式でいろいろな議論をすると聞いています。自分が大学生の時は、ここまで真剣にしていたのかはわかりませんが、大学4年の時に韓国の学生と交流する機会、料理をしたり、買い物をしたり、がありました。

 

残念ながらその時にお付き合いした型とは現在交流がないですが、それからも韓国とは様々な交流の機会がありました。

 

自己紹介に入りますが、1993年に東京大学を卒業して、外務省に入りました。中国語が釧網でした。外務省では総合政策研究をした後、中国南京、アメリカサンディエゴ、そして北京の大使館で2年間働いたので、4年間中国での生活経験があります。

 

そのあと東京の外務省に戻って総合政策局、東南アジア、中東、そしてソウルに来て、現在は2国間関係の研究をしています。外務省に入ってからの16年間すべてで韓国人との交流がありました。サンディエゴでも韓国人学生との活動を積み重ねてきました。

 

北京の大使館勤務中も、韓国大使館との交流を保ち、東京でも韓国大使館とのパイプ役として働いてきました。おそらく日本外交に置けまして、アメリカ中国韓国ほど関係が深い国はありません。

 

実は今回の抗議で言いたいことは言いましたが、これから堅い話をしながらも日韓関係の現状や今後について話していきましょう。

 

先月行われました日韓首脳会談についてです。113日に安倍晋三と朴槿恵との初めての正式に会議を行うものとなりました。正式で直接に会ってとの表現を使いましたが、201336日に電話で両社会談を行っております。外交の世界におきましては、電話でも外交当事者による会議がしっかりと行われたものは会談として扱われますが、今回のものは2回目です。

 

大切なのは、直接顔を見て話すことで、非公式な話もできます。

私たちのような外交官が話をする際は秘密の話をする際には直接会います。

首脳会談は外交における最上級の機会ですので、直接那覇市をすることは重要です。

 

今回の話の結果を見ましょう。

日本の外務省が発表した概要です。最初のページにはいつどこでどこまで誰がしたのかが書かれています。首脳会談は2種類になることが多く、少人数会談は両国の首脳同士でじっくりと話したい場合が多いです。両国の首脳でないと決断ができない場合です。今回は日韓の間で懸案となっている慰安婦問題について行われました。

 

次のページには少人数化以後においては両国の首脳はショケイアンについて話しました。慰安婦問題だけではなく、様々な問題を話したということですが、具体的な部分については話すことができません。私たちは外交上のやり取りなので、という言い方をしますが、相手との関係を考慮したら話せないということなのでその点を理解していただきたいです。

 

慰安婦問題につきましては3店でまとめられています。

1つ目は日韓関係の発展に影響を与えているとの認識を共有するということ。

次に慰安婦問題が両国が未来志向の関係を築いていくため障害にならないように省というものですが、慰安婦問題で日韓関係を悪くしてはいけないという目標を韓国と共有しています。

3点目が一番重要で、本件の対応について局長会議だけでなく、両国首脳が早期に解決するために努力をよりしていくことで合意しました。

 

両首脳の指示についてはたくさん指示がありますが、私は日本国の立場としてお言葉をするわけではありません。両国首脳会議をする前に当事者による会議を何度も重ねてきました。

 

正式な首脳会談は事前に調整をするので、首脳会談をする際には両国間でぎりぎりの交渉をしたということです。今回の会談では慰安婦問題に焦点が置かれましたが、もちろん日韓関係の向上に関することを話し合いました。

 

少人数会談は3人ですが、全体会合には10人以上いました。

全体会合では日韓関係が少しずつ前進しているという言葉から始めました。個人的には少しずつという言葉は残念ですが、現状を反映していると思います。そのうえで安全保障や経済、人的交流といった日韓交流を強化すると話しました。3つの分野が特に協力するということを日韓で確認したかったのです。

 

北朝鮮との問題に関してですが、両国はアメリカも含めて北朝鮮の非核化に向けて安全保障の会議を続けていくとしました。

 

経済に関してですが、両国の経済交流強化やにっちゅうかんFTA などについても話し合いました。両国はOECDでありますが、G20のメンバーでもあります。そのため両国間の経済的関係でなく、地域の枠組みで見ても両国の経済交流は必要だという認識を確認しました。

 

1時間45分も話し合いました。正式に会うのは3年半ぶりなので、日韓でやるべき課題をしっかりと議論しなければならないので、長い時間をかけてしっかりと解決しなければならないとの認識で一致しました。日韓首脳会談は日中韓首脳会談に際して行われました。日中韓首脳会談を行うには、国際会議の場で行うのがよいという風潮なので、政府としてもその方向性で可能性を模索してきました。

 

その結果、今回の3国首脳会談は日韓首脳会談を行う絶好の機会となりました。今回のサミットにおいて成果はありますが、2国間の間にある成果は日中韓の会議を継続化させて来年は日本で行うということを決定させたことです。これによって来年のどこかで朴槿恵が日本に来ることがきめられたのです。個人的には3国サミットは早く行ってほしいですが、これから調整があります。

 

現在の日韓関係を数字で見ましょう。

両国間の貿易推移です。貿易総額は2014年、やや減少しましたが日韓お互いに3番目に貿易として必要な相手です。日本から見たら2000年は台湾が3位でしたが、ほとんど韓国が3位の貿易相手国であり、お互いにきわめて必要な国であることは疑いがありません。

 

次は投資についてです。

日本から韓国への投資は2014年は減少しましたが、2011年以前と比較すれば多いのです。日本から韓国への投資累積は、韓国において1位の存在が日本です。韓国から日本への投資は、日本初のものより額は小さいですが、増加傾向にあり2012年から2013年を比較すると50ぱーせrンと増なのです。

 

次は人的交流です。

10年前に日韓の往来社が合計400万人を超えましたが、現在は500万人を超えました。ここ数年は韓国から日本に来る人が増えています。おそらくは2013年以降の円安が大きな要因かとは思いますが、そのため日本から韓国へ行く人が減っています。ただし、為替だけではなくて韓国の人の間で日本に対して親近感をわくよい循環ができているのではないかと考えています。

最近の話をしますと、金曜日夜の東京行きの便と日曜日ソウル活きは毎週満席だということです。

 

以上いくつか数字を提示しましたが、数字だけを見れば日韓の関係は着実に前進しています。日韓関係が幅広い分野で親密になっているし、両社にとってのお互いが1番ではないにしても重要な国になっています。相手国が重要な隣国であることは間違いがありません。

 

と申し上げながら、しかしながら、よくはない数字も出てきます。

その数字は両国の国民感情を表す数字です。日本の内閣府が毎年行っている世論調査、日本人における韓国への印象を調査したものです。2014年の数字では日本人は31.5パーセントが韓国に親しみを感じ、その逆は64.5パーセントです。日本や韓国のシンクタンクが調査した結果です。日本へ対していい感情を持っている人は少なく、残念ながら両国に対しる感情は悪いのです。国民感情は両国関係の基礎です。そのため感情が悪いのは残念です。

 

国民感情につきましては個人的に話しますので、活発な議論をしましょう。

日本におきまして、韓国への感情の悪化は読み取れます。ネット空間では韓国に対する罵詈雑言が飛び交っております。日本社会におけるおじさんたちが好きな週刊誌を見れば世論がわかりますが、韓国を異質とする風潮が顕著です。こちらに来て1年少し過ぎましたが、単身赴任で日本に帰った際に同窓生より韓国生活は危なくないかという質問を受けたのですが、これが今の日本の一般的な雰囲気なのかなと思いました。一方でソウルにおいては日本に対する感情はどうなのかなと思いました。今回ソウルに住むのは初めてなので、正しくはないかもしれませんがあくまでも私感です。

一つの例として居酒屋。ソウルのいたるところにひらがなの看板であり、バスや地下鉄の中で日本語で会話してもあまり問題はありません。確かに反日という雰囲気が強いところもありますが、それは一部の政府やマスコミ、団体だけではないでしょうか。私個人の考えだといったのは、同じような意見を持っている日本人はたくさんいるのではないかと考えています。

 

少し昔にさかのぼりましょう。

50年前に国交正常化がされましたが、こちらのスライドに書いてるものが日韓基本条約の条文です。50年前の622日には基本条約において4つの条約が結ばれました。経済協力協定、漁業協定など、日韓の国交回復において必要なものが結ばれました。時代は進みます。199810月に金大中が日本を公式訪問し、小渕総理大臣とこれからの日韓パートナーシップについて話し合われました。この共同宣言には日韓関係の道筋が記載されています。第2段落には、両国が過去を直視し、相互理解を図っていくことで一致したと書かれています。小渕総理から日本より韓国に対して歴史的事実に関して受け止めることを述べられた。金大中は小渕総理大臣の歴史認識を謙虚に受け止めると述べました。そしえ若い世代が歴史に対して認識を深めていくことが重要だと。述べられました。

 

金大中は戦後の日本が民主化に関してたどってきた道筋を評価しました。日本と韓国が民主主義や自由主義経済など共通する価値を持ちながら関係を深めていくことで一致しました。その次にさらに高次元の関係を気づいていくことが重要で、日韓だけでなく、国際関係においても必要な関係を作っていくことで一致しました。私は共同宣言で述べられたことを需要だと考え、もう一度両国国民が見つめていくことが必要ではないでしょうか。

 

こういう文書には両国の首脳が一致した、とすれば同じ問題について協力したという意味になる。どちらか、ではなくともに行うのである。共同宣言によって両国の関係は確実に変化しています。それはグラフにも表れています。2002年の日韓ワールドカップ、韓流ブーム、などで2003年には60パーセント近くの日本人が韓国に対して親近感をわいたようです。両国首脳間の関係、政府間の関係をよくすることで国民会場にも影響を与えるのではないでしょうか。そういった観点から11月に行われた会談は両国の感情に一定の影響を与えられてのではないかと考えています。

 

韓国の様々な方から両国の首脳が会談を行ったのはよかったという評価を聞いています。

 

しかしながら両国間にはさまざまな懸案が存在しています。

日本側の視点になります。

 

島をめぐる問題、慰安婦、徴用工、水産物、仏像盗難事件といった懸案が存在します。

 

最初に自己紹介したときに日韓二国間担当をしているといいましたが、これらの問題は私が担当しています。こうした懸案事項を含めて、外交官は調整を重ねています。今週も東京にて会議がありました。

 

こうした局長協議をはじめ、さまざまなレベルでの会議を通して両国の間にあるとげをどうしたら取り除けるか両国の会議を重ねて努力していきたいです。

 

最後にまとめとなります。

途中で見ました通り、数字においては日韓関係が国交正常化の後に深く、重層的になる中で懸案が多いため両国の国民感情が悪くなることはありますが、官界改善に向けて両国が度量句をしていくことが重要です。未来志向の関係を気づいていくことで両国の首脳が先月も話しました。

ともに開こう新たな未来を、これは今年になって日本と韓国の間で使ってきた言葉です。外交官はバッジもしています。

 

未来志向という漢字の言葉を崩したのが、ともに開こう新たな未来をという言葉だと思います。

 

50周年である今年もあと2週間で終わりましたが、これに込められた願いをこれからも持ち続けていくべきだと思います。ぜひここにいる皆さんはこの言葉を胸に刻み、日韓関係を真なるものにするために活躍することを願っています。

 

まとまりはないですが、何かありましたらまた議論をしていきましょう。

ありがとうございました。

 

 

 

 

質疑応答.

 

リュウマル「質問が二つあります。最初に島の問題についてです。今回の首脳会談では主に島の問題が出てなかったんですが、その理由は調整の段階で避けようとの認識になったのか。国民感情に関して、ソウル以外にも行ったことがあるのだが、日本料理店はたくさんあった。感情が悪化する理由は何か。」

 

園田さん「島の問題に関して、詳しい話は申し上げられない。ただ、個人的に話せば島の問題は難しく、解決の糸口が見えにくい問題だ。それを首脳間でそれだけ話して解決の糸口が見つけられるか、課題を前に進めるためにはどうすれば以下に関しては会議を重ねている。二つ目に関して、日本人にもっと聞きたいと考えている。いつから韓国に対する感情が悪化したのか、それは2012年である。2012年に何があったか、それまでに何があったか、どうして悪くなったのかが見えてくるのではないか。今は答えません。」

 

稲田ケイスケ「慰安婦問題に関して、語れないことも多いだろうが個人的な感情を聞きたい。外交ルートで議論をされていると思うが、今後の展望と現状をお聞きしたい。もう一つは、韓国が日本に解決案を提示するという現状だが、韓国側が何も提示しないことの理由を聞きたい。最後に、産経新聞に配慮するなど、近年韓国政府が日本に対して軟化しているがその背景を聞きたい。」

 

園田さん「記者や教授からよく聞かれる質問だ。答えるのは難しいが、慰安婦問題に関して、日本と韓国の外交当局の担当者間でかなり協議が進められています(1年半以上)。一番最近は今週火曜日に東京で開催、そこでの結果は両国が接点を模索する努力をすることで一致。それは接点がまだできていないという意味になることはわかるだろう。引き続き協議が必要であり、見通しはできていない。2つ目に関して、韓国側に聞いてほしい。個人的に言えば、韓国民がどう考えているのかということだと思う。慰安婦の方々は、日本時代に日本軍が進出した場において、いたことは疑いがない。韓国からすれば日本の軍国主義の犠牲になっているとの認識はあるだろうし、加害者が責任を取ることが必要なのではないかと思う。(個人的には)韓国の態度にはそういった背景があるのではないだろうか。外交交渉だから、どちらかが一方的に主張するものではない。そういう意味では、交渉という段階にこの問題が進んでいることは言えるのだろう。最後に、韓国政府の態度が軟化しているということについて日本としてもその認識はある。背景に関しては諸説あるが、経済がよくはない韓国が日本との経済活発化を望んでいるのではないかという人もいる。一つだけ言えるのは、112日に何とか首脳会談を行って、首脳同士が認識を一致させたことが大きいのではないか。そういう認識に立つと、両国の関係をよくしていこうとの考えが一致しているわけなので、政府も努力をしなければならない。17日の産経新聞の無罪判決に関しても、韓国外交部が裁判所に書簡を出すという異例な対応につながったのではないか。」

 

桑田ノブユキ「グラフについて3点質問、そして慰安婦に関しての4点。1988年に国民感情が大きく変化した理由、投資額が2012年に大きく増加している理由、外交に関する世論対象に関して、対象は誰としたのか。慰安婦に関して、日韓は改善を目指すことで一致していて小渕元総理が、心からのお詫びを述べた時点で日本の姿勢を示したということで、政府としての改善のゴールは何なのか。目標なくして手段を探している状況を感じられるので園田さん個人としての目標を知りたい。」

 

園田さん「1点目と3点目について、1988年にソウルオリンピックが開催されたこと、平和の祭典ということでいい印象が増えたのだろう。1987年に韓国が民主化されたこともいい印象を与えたのではないだろうか。世論調査の対象は各世代まんべんなくである。内閣府のページにはさらに詳しいデータがあり、それぞれの世代がどう考えているかもわかる。20代の方は親近感を持っている人が多い。世代ごとに違うことも見てもらいたい。投資の話に関して、はっきりした理由はわからない。経済活動の結果であって理由があるわけではない。中国に大きな企業が進出する際には、日中間の投資額に大きな変化を及ぼすことがある。今回もそういったことなのかもしれないが、経済活動と国民感情との連関性はなく発展している。目標の提示に関して、外交の世界に到達点はない。2国間関係において到達することはない。ただ、外交官として到達したい部分は持たなければいけない。今年の目標は2015年のうちに日韓の首脳会談の開催であった。11月に実現でした。次はどうしていくか、それが目標として考えていかなければならない。首脳会談でもあったように慰安婦問題に関しては妥結するという目標が設定された。それは両国が共有すべき目標だ。来年やるべきことは、首脳会談を複数回行うこと。」

 

い・かんみん「李明博の竹島訪問についてどう考えるか。2012年の国民感情の悪化は李明博の竹島訪問によるものだと思う。次に日本の教科書に韓国に対する植民地支配について書いていないことの理由を知りたい。日本の学生がもっと学べば関係は改善するのではないかと思う。最後に日本の外務省の認識で、韓国は同じ民主主義を共有する国だという文章が抜けた理由を知りたい。」

 

園田さん「一つ目に関して、李明博の竹島訪問は大きなきっかけになった。「きっかけ」という言葉の意味をしっかりとらえてもらいたい。次の教科書に関して、そういう批判はよく受けている。現在の教科書はわからないので、日本の学生に聞いてもらいたい。当然、政府の人間なので、教科書をどうするべきか教科書会社に指針は出している。底の部分において中国や韓国から記述が不十分であるという主張が、ここ数年強くなっていることは間違いない。しかしながら本当に不十分かどうかは、政府として誘導しているわけではないし、政府がその記述に不満を感じたことはない。政府の立場を離れたら、日本人はもっと韓国との歴史認識に関して理解を深め、韓国の主張との差異をさらに理解していかなければならないと思う。外務省のホームページの変化に関して、日本の現状認識を表したものではないかと思う。削除したことで、韓国とのことを否定したわけではなく、かといって完全に否定を否定することもできなくて、複雑である。」

 

キ・ミンヒョン「両国間の文章において、条約、協定、宣言、条約ならば国際法において法制化できるが、協定や宣言だとできない。1998年の宣言が日本や韓国に対して責任感を持たせていない。」

 

園田さん「協定と条約の差はない。法的には同じ効力を持つ。しかしながら、共同宣言との違いにおいて、これは理論的に効力はなくとも、両国政府間の約束事を記述しているので、実質的には重要度は変わらない。1965年の条約と同じように、協定や宣言にも同じ責任を持たせなければならない。

 

  

 

ディスカッション

主題「両国間における国民感情について」

→若い世代がどうとらえているのか聞きたい(日本人)。日本に対する関心は、歴史に関することなのか、文化に関することなのか、それとも複雑に絡み合うものなのかを韓国人に聞きたい。

 

湊本「日本人の国民感情について、日本人は韓国に興味がない。何となく理由もなく嫌いな人が多い。メディアによって得た情報だけで韓国に関する考えが形成されている。具体的な例として、韓国は日本よりも野蛮な国である、そして日本に対して振り向いてくれない国だという認識がある。」

 

りゅうまる「メディアから韓国に対する情報においていい情報もあるはずなのに、悪いものだけを取り上げる理由。」

 

湊本「おもしろいものを取り上げるメディア。日本人にとって面白いのは悪い韓国のイメージ。ライバル意識があり、隣国であり、条件が似たようなものがたくさんある中で悪いイメージが増幅している。」

 

大元「日本で生まれた韓国人として。湊本の意見には疑問。メディアが放送するのは、視聴率を取るため。果たして本当に面白ければ視聴率をとれる?韓国に関する番組は、コメンテーターが韓国に対して評価をする番組が多いが、その風潮として日本側が韓国を下に見る、韓国は日本より発展していないという気持ちが日本人に安心感を与えているのではないか。」

 

「韓国側も経済的に発展したという土壌が反日感情を生んでいる。日本文化は楽しめるが、日本はどうして韓国に見下す態度をとるのかという感情が若者にあるのではないか。」

 

パクスハ「韓国の若者が日本に対して歴史を考えているのか、それともどうなのかと聞いたが、歴史と自分の時代は離れていて、歴史の観点を逃げているのではないかという視点がある。文化など興味があるものから入り、だんだん深いところに入るほうが良い。歴史を忘れた国に未来はない、という言葉の通り歴史を忘れてはいけないというのが根本である。日本が韓国に対して見下していては、ともに歩いていくという存在ではなく敵のような存在にとらえざるをえない。日韓戦ではそれが顕著に表れる。そういったわだかまりを積極的に解決しなければ、日韓関係は解決できない。」

 

園田さん「政治的な問題について、普段の生活からどのくらい考えているのかは疑問に思っていた。お互いの国に対する関心が昔に対してなくなってきているのは確かかなと思う。お互いの交流が活発すぎて考えなくても大丈夫という状態もある。東京やソウルの地下鉄では両国の言語をよく聞く。しかしながら、関心のないということはお互いをきちんと見ようとする姿勢が少なくなってきているのではないかと思う。目立つような話にどうしても目が行ってしまうが、そうしたときにいきなり悪い印象を相手に対して抱いてしまうことが多い。昔のようにお互いに関心を強く持てということではないが、意識してお互いの国を見つめあうことは必要なのではないか。関心のある学生が増えることは政府としてもうれしい。そのためにも政府も頑張ります。

 

個人的にアメリカに留学した際にも、韓国人とは大変仲良くできた。韓国人は最初は慎重に付き合い始めるがお酒を飲めば一番話し合える仲間になる。お酒を飲めということではないが、通じ合うことができるという感覚を味わってもらいたい。お互いの国に関心を持とうという意識を伝えていってもらいたい。」

각팀별 토론보고서

제1팀토론보고 : 아베정권과 박근혜정권에 대한 평가
Group1 安倍晋三政権と朴槿恵政権.ppt
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제2팀토론보고 : 한일관계와 중국
Group2 中国の存在.ppt
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제4팀토론보고 : 위안부문제
Group4 慰安婦問題.ppt
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제5팀토론보고 : 한일영토문제
Group5 日韓の領土問題.ppt
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