日韓関係の未来を開く会 2009年11月定例会ご案内

「民主党政権の強みと弱みは?自民党は再生できるか?

「今後の対アジア外交のあるべき姿とは?」

ゲスト:野中広務 元自民党幹事長

 

日時:20091111日(水)19時~21

場所:慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎8階 東アジア研究所共同研究室

http://www.keio.ac.jp/access/mita.html

http://www.keio.ac.jp/access.html

 

主催:日韓関係の未来を開く会 

共催:慶應義塾大学 東アジア研究所 現代韓国研究センター

協力:日本サムスン、国際交流基金

 

政権交代後、民主党は「政治主導」をスローガンに来年度予算編成に臨み、野党となった自民党は新体制のもとで、連立与党にどのように対峙していくのか、国会での論戦が注目されています。

11月の定例会は野中広務元自民党幹事長に「自民党はなぜ、自壊したのか。新体制のもとで再生できるのか。」「果たして民主党は国民目線の政策をスムースに実現できるのか。」といった国内政治と、韓国、北朝鮮、中国などアジア外交についてお話を伺います。

 

「日韓関係の未来を開く会」は、日韓両国のメディア関係者、研究者、政府関係者などが、日韓の政治・外交・文化等、様々な分野での意見交換を通じて相互理解を深めるための勉強会です。参加者は20名程度を予想しています。

共催団体の慶應義塾大学 東アジア研究所 現代韓国研究センターからは会場、設営等のご協力を、協力企業である日本サムスンからはゲスト謝金等のご支援を、協力団体である国際交流基金からは運営に関し、ご支援をいただいています。

 

21時頃終了予定ですが、その後、希望者には近くの飲食店で簡単な懇親会も予定しております。(参加者実費負担)

この会合は基本的にオフ・ザ・レコード(オフレコ)ですので、スピーカー、参加者の発言を実名で引用しないようお願いします。