한일캠프 8/14~8/17感想文 平川洋美(히라카와 히로미)

キャンプ1日目
韓国には、3度目だったので、仁川空港まで、スタッフの多美子さんが迎えに来てくれて集合場所の昌徳宮まで一緒に行ってくれて、
とても助かりました。途中で他の日本人とも合流したけど、みんなが韓国語を話せること、
自分しか日本から来ていないことに、ものすごく焦ってしまいました。
昌徳宮で、班毎に行動するようになり、正直ものすごく不安だったけど5班は日本語を話せる무늬씨 ・성진씨 ・ 다기씨 がいてくれて
本当に嬉しかったし、安心しました。
 

だけど、韓国語が上手に話せないし、英語も分からなくて、日本語が分からない지하に迷惑をかけてる気がした。
みんなで問題を解いたり写真を撮ったり、休憩で다기씨に飲み物をご馳走してもらい、まずは班のみんなと仲良くなりたいと思った。
バスでの移動・夕食時間、言葉が上手に話せないことを理由に、だんだん口数が減ってしまっていた。
ペンションに着いてから、せいかさんが同じ日本人なのに韓国語がすごく上手だし明るくてみんなをまとめる存在で、すごく助けられた。
女子だけで自己紹介する時・ゲームする時も通訳してくれて、本当に助けられた。みんなでゲームする時・お菓子を食べる時、
なんとか話そうって思っ たけど、うまく話せなかったり、ゲームで答えが分からなくて班に迷惑をかけてしまった。
そのせいか、部屋に戻ってから正直、あまり話せなかった。
韓国語を上手に話す日本人・韓国語でみんなが楽しく話してる中に入ろうと思っても、
日本語が分からない韓国人に迷惑をかけてしまう・みんなの話を止めてしまう、そう思って、いつの間にか1人でいた。

 

キャンプ2日目

 

朝ごはんを作る時に、料理が下手で言葉もうまく使えなくて何をしたら良いのか分からなくて最初、おどおどしていたけど、

おにぎりを作ったら褒めてもらえて嬉しくて、張り切っちゃいました!!普段は、朝ごはんも食べないけど、

みんなと一緒に朝ごはんを食べたり、学校まで行くのに雨の中を歩いたり日常生活では、ほと んど歩く機会もないから、すごく新鮮でした。

 

作業が始まり、とりあえず何が出来るか分からないけど動こう!!って思いました。1番の目的はベンチ作り・壁画だったから。

作業を始めるまでに、食堂で찬씨 が、ピアノを弾いてみんなが歌った。曲は分からなかったけど、すごく感動した。

同時に自分に何も特技・披露できる物が30年も生きてるのに無い事に焦ってしまった。

あっという間にお昼になり、カボチャのお粥を初めて食べました。雨で冷えた身体が美味しいカボチャのお粥に温まりました。

お昼からのダンスは、運動オンチ・物覚えが悪いからついていけるか心配だったけど、みんなが教えてくれて楽しかった。

班毎に披露する時に、また班に迷惑をかけてしまったらと、不安になったけど、

最後のポーズだけちゃんと決めようって다기씨が言ってくれて、少し安心した。当たり前かもしれないけど、

みんなで何かをするのって楽しいって思った。

재연씨と黄色のペンキを塗っていたら、先生に黄色の友達と呼ばれた。2人でペンキを塗りながら距離が近くなれた気がしてすごく嬉しかった。

帰り道、トラックの後ろに乗って送ってもらえることになった。言葉が分からなくて自分の駄目さに落ち込んでいたけど、

トラックに乗って風がすごく気持ち良くて、みんなで写真を撮ったりしていたら心の中が軽くなってた。

言葉が話せない事を理由に話そうとしてない自分にキャンプに来た意味が無いと思った。

その夜、言葉は分からないけど部屋でみんなが話す時、中に入って話したら、재연씨が連絡先を聞いてくれた。

初めてだったキャンプに来て、本当に嬉しかった。

その夜、みんなと1日目より話せて、少しずつだけど、みんなで寝食を共にする良さが分かった気がした。

夜みん なでゲームをした、だけど言葉が分からなくて、せいかさんにずっと通訳をしてもらった。

ゲームを楽しみたいのに私にずっと尽くしてくれた。途中、ゲームのルールが分からなくて私の間違いでゲームがおかしくなってしまった。

だけど、誰も私を責めなかった、本当に申し訳なかった(><)言葉が分からないと、話せないと、聞き取れないと、

こうなるというこを改めて痛感した。

 

多美子さんの提案で日本人だけで歌とダンスのプレゼントをする事になった。

少しでも気持ちが伝わるようにみんなで何度も練習した。それまで話してなかった日本の子とも話せて私にとってもよい機会をもらえた。

 

 

キャンプ3日目

今日で作業も終わりだし、みんなで過ごす最後の夜だから、頑張ろうって思っ た。

昨日の大雨でスニーカーが濡れ靴下が履けなかったため裸足で履いたら、靴擦れで両足の小指から血が出てしまった。

だけど、おかげで雨の日にスニーカーが良くないことを学んだ。日本で過ごしている時には気づかなかった事を、

こうして生活しながら自然と自分の身をもって教わる事が多い事に、来て良かったと思う事が、たくさんありました。

作業の合間に、連絡先を聞いてくれた子がいた。それまでほとんど話してなかったのに、一緒に写真撮ろう、

連絡するね!その言葉が嬉しかた。キャンプが終わってもずっと仲良くして欲しい、友達でいたいと思った。

 

お昼の時に初めてっていうぐらい、韓国の子と話した。一生懸命日本語で話しかけてくれて嬉しかった。

だから、名前聞いた り勇気を出して連絡先を聞いたりした。こんなに話しながら食べたご飯はキャンプに来て始めてだった。

みんなで一緒に食べるご飯は美味しいと改めて思った。

お昼の残り時間は今夜のプレゼントのために練習時間にした。

外は暑いけど、韓国のみんなに喜んでもらいたい気持ちから暑さが気にならなかった。

誰かのために何かをするということが、すごく大切だと改めて思った。言葉が分からなくても感謝の気持ちを伝えたかった。

お昼からはペンキ塗り、みんなで塗りなが話したり、Tシャツに手型をつけてもらったり、

写真を撮ってもらったり、一緒にトイレに行ったり、何気ない事が、距離が近づいてる気がして楽しかった。

 

休憩に、スンデ・トッポッキ・マッコリを差し入れし てもらった。初めて飲むマッコリ。

スンデが大好きで食べたくて、だけど箸が届かなかった時、송씨が(あーん)してくれた。

本当に距離が近くなってる気がして嬉しかった。ペンキ作業を早めに引き上げバーベキューの準備に取り掛かった。

韓国語が話せない私はペンションに残り、무늬씨・지하に、班のみんなにまた迷惑をかけてる気がした。

それを다기씨に話したら、逆に日本語の勉強を手伝ってもらってると言われた。

たくさん迷惑をかけているのに、班のみんなは嫌そうにしなかったことが本当に、有りがたかった(><)

サムギョプサル、本当に美味しかった。だけど、その後のダンスが歌がちゃんと出来るか分からなくて、

少し緊張してきて心、ここにあらずになっていた。

 

ゲ ームをたくさん教えてもらった。日本には無いゲーム、韓国ならではのゲーム、

一緒に過ごせなかったら知らない事・分からない事たくさん教えてもらった。

 

反省会前に最後のダンスの最終練習、まだ知り合って3日だけど一緒に何かを成し遂げるという事を経験させてもらえて本当に良かった。

みんなとハグしたいぐらい、緊張していた。

反省会が始まった。始まった時点で今日がみんな過ごす最後の夜だ思いながらみんなの話を聞いていたら、涙が出そうになった。

지하が私を選んでくれた、思ってもみなかった。逆に嫌な思いばかりさせて申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

韓国語が話せない私に周りが気を遣い、逆に지하には話しが分からない時も多かったと思う、だけど、そんな私を選んでくれた。

本当に嬉しかった(><)多美子さんはずっと側で通訳してくれて温かい言葉をかけてくれた。

自分の順番が来る前に我慢出来ずに涙が出てしまった(><)송씨が1番にかけつけてくれてハグをしてくれた。

人との距離が近い韓国の子を改めて好きだと思った。感謝の言葉を伝えたいのに胸がいっぱいで言葉にならなかった。

韓国の子と仲良くなりたくて参加した。だけど、私の中ではキャンプに来てずっと助けてくれていた、

せいかさんにキャンパー賞を受賞してもらいたかった。だからキャンパー賞の発表よりも早く気持ちが早まって、

せいかさんへのお礼を伝えたかった。

みんなと年齢も違う・言葉も話せない私を5班が1番に引き受けると言ってくれていた事を初めて知った。

班のみんながそういう気持ちで選んでくれたいたことを知らなかった(><)もっと班のみんなで過ごせば良かった、話せば良かった。

まだ、今夜も明日もある、まだ一緒に過ごせるって言い聞かせた。

反省会の後で、AKB48を披露した。みんなすごくノッてくれて盛り上がってくれて嬉しかった。

一緒にみんなでやり遂げた達成感から感極まった。

反省会の後、1番に지하に会いたかった、ハグして感謝の気持ちを伝えたかった。

ずっと지하に班で1番迷惑かけてる気がしたから、だけど지하と連絡先の交換できて本当に嬉しかった。

その後、기현이씨 が、プレゼントをくれた。本当は、自分の班に参加する予定の日本人の子にあげる物を私にくれた。

本当に嬉しくて本当に嬉しくて、また泣いてしまった(><)すごくキレイな扇子。

キャンプで出会った子からもらった初めてプレゼント本当に嬉しかった。

その夜、ゲームをする時は、せいかさんの代わりに현이씨が通訳をしてくれた。

ゲームに参加したいのに私のせいで参加出来ないのが気になってしまった、だけど優しい현이씨は違うと言ってくれた。

韓国の子も日本の子も、本当に優しくて心が温かい子ばかりだった。

 

最後の夜、少しでも長くみんなといたくてシャワーの後もゲームに参加した。隣は、まだ1度も話した事ない태현씨だった。

だけどゲームが分からなくて黙っていたら、通訳をしてくれた。数字を数えるゲームでみんなが日本語でイイと言ってくれた、

分かるのは韓国語でしたけど、分からなくて日本語で16と言ったら성진씨が日本語の16を分からなくて、

韓国語の16を言った、すると김종헌씨

が、洋美さんが16と言ったら16と言って성진씨がお酒を飲む事になった。

次の日に申し訳なくて、성진씨に謝ったら16を覚えることが出来たと言ってくれた、本当に嬉しかった(><)

 

 

キャンプ4日目

今日で本当に最後、なんだかスゴク淋しい。初めはあんなに距離を感じていたのに、

今は自分から隣に座ってってジェスチャーだけど呼ぶようになっていた。

班の子への感謝の気持ちも込めて班の子とたくさん話そうと思っていたら、バスの席は班じゃなくて自由だ った。

誰の隣に座ったイイか分からなかったけど、승연씨 が태욱씨

の隣に座るようにすすめてくれた。自分からは行きにくかったけど、隣に座ってたくさん話せて連絡先も交換できて、

バスの時間がこんなに楽しいと思わなかった。

バスを降り班で行動すると思っていたら、今まで話してない人と一緒にと言われ自分と行ってくれる人がいるか気になってしまった。

だけど、みんな話しかけてくれたから嬉しくてたくさん話しかけれた。多美子さんも一緒に回ってくれて心強かった。

昨日、ゲームを教えてくれた태현씨が通訳してくれた。こうやって話す子が増えていくことが本当に嬉しかった。

 

みんなで写真撮影して、班で撮って、携帯に送ってねって言えることがすごく嬉しかった。

11月に来たら一緒にご飯食べようって言ってくれて本当に嬉し かった。たった数日でこんなに距離が近くなり、

離れたくなる友達に出会ったのは初めてな気がした。

 

お昼時間、男女が交互に座った。今までで1番楽しいお昼時間だった。日本語もたくさん話した。

お互いの日常の習慣などを知ることができた。ゆー君とも初めてたくさん話した。

連絡先も交換できてワーホリの先輩に会えたのが嬉しかった。キャンプに来なければ出会えなかった。

 

そして、あまり話せてなかった子と写真撮ったり連絡先を聞いたり、自分から聞くこと、話しかけること、すごく大切だと痛感した。

 

帰りのバスで、せいかさんが気遣ってくれて、途中から다기씨と隣になった。今までの感謝の気持ちを伝えたかった。

だけど、逆に韓国語が最初の日より話せてること・発音が上手だと褒めてくれた本当に嬉しかった。

日本では社交辞令をする人が多いけど、そうではなく本当の事を話して欲しいから嘘は言わないと約束した。

韓国の友達と初めての約束の指切りをした。

そして、お互いの国の関係についても少し話した。大切な話だけど、お互いに教えられてきた事、国民の関心度合いに差があるが現実。

だけど、同じ人間、みんな心があり、家族・大切な人がいるのに、たくさんの人の命が奪われるなのに、なぜ戦争をしたのか分からなかった。

こんなに心が温かい友達を傷つけたくないし、お互いをもっと知っていきたいと思っていたら、涙が出そうになった。

다기씨は、戦争を指示したのは上の人、だから指示されてした日本人も被害者だと言ってくれた、涙が出た。

そんな風に思ってくれている人がいるとは思ってなかった。本当に心の温かい人だと思った。

ソウル駅まで一緒だと思っていたら、新村で降りる事になった。

バスを降りて、예원씨 とお別れにハグしたかった。反省会の日に私を褒めてくれた事が本当に嬉しかったのと、

3日目の朝韓国語が話せない私を一緒に歩いてくれて、嬉しかったから。

何気ない自分の行動をそういう風に思ってくれていた事が本当に嬉しかった。

空港行きバスに間に合いそうになかったのを、多美子さん、かほさん、ゆりさん、ちえみさん、재연씨が暑い中、

一緒に走ってくれた、本当に嬉しかった。

空港に途中で向かった事を聞いた子から、携帯に連絡があって空港で見て一人ウルウルしてしまった(><)

韓国・日本、両方の素敵な友達がたくさんできました。

机に向かう勉強でなく生活しながら、言葉を使うためいつもの勉強より楽しくて、覚えが早い気がしました。

自分の身を持って教わる事が多く、本当に為になった3泊4日でした。

 

お金では買えない大切な時間を過ごす事が出来て本当にありがとうございました。

11月のキャンプもぜひ参加したいと思いました。

そして、今日本での生活でもキャンプで教わった事が自分の為になっていて本当に感謝しています。

キャンプの一期生になれことが私の誇りです。

 

これからもキャンプを通じて、たくさんの人が楽しい時間を友達と共有できる事を願っています。