【日本語での団体紹介】

韓日社会文化フォーラム(以下、韓日フォーラム)は、韓国の外務省に登録された非営利民間団体で、日韓問題をめぐる正確な情報と多様な意見を自由に交換するための場として1999年に作られた団体です。「韓日フォーラム」は、日韓の多様なグループ間の対話を実現するため、日韓ジャーナリストフォーラム等、各種のフォーラムを開催してきました。2006年には実質的な相互理解と交流事業を重点事業とするために組織を立て直し、日本の自治体やNGO・NPOと協力して日韓文化交流を行うようになりました。大学生インターンシップボランティアホームステイ高校生交流スポーツ交流ワーキングホリデーなどの実施を通じて日韓文化交流を行って来ました。

2006年から、日本での職場体験を希望する韓国大学生を日本の自治体やNGO・NPOに紹介する事業を実施しています。これは韓国の政府と大学が費用を全額支援して単位を認める16週間の無給インターンシップ事業の一環ですが、2011年以降は熊本をパートナーとして実施しています。韓国人大学生の満足度は驚くほどに高く、インターンシップに参加する韓国大学生が「くまモンのモンバサダー」として熊本営業部長の仕事を手伝っています。
2010年から毎年1回、真夏の1週間、韓国全国から集まった20名の高校生が島根の高校生たちと一緒に出雲海岸で漂着物回収ボランティアを行っています。日本側のパートナーは島根県国際課及び廃棄物対策課です。2011年3月11日に発生した東日本大震災の際に、韓国でボランティアを募集したところ、わずか1週間で志願者が500人を超えました。当時、ソウルの光化門での全体集会では「なぜ早く被災地へ行かないのか」と参加者から「韓日フォーラム」が糾弾されるほどの熱意でした。

2012年からは「アジア希望キャンプ」を進めていますが、これは日韓関係の次世代を担う日韓の青年たちがアジアの貧困と災害の地域に希望を与えるボランティア活動を共同で行なうというプログラムです。「韓日フォーラム」は2011年の夏、宮城県の被災地で行なった「日韓ボランティアフォーラム」に集まった日韓をはじめ、世界の青年たちと「災害を乗り越えて世界へ未来へ」というスローガンを掲げてましたが、「アジア希望キャンプ」はそのスローガンの実践案です。

2015年には日韓国交50周年を迎えますが、今年から日本と韓国で「日韓次世代の未来フォーラム」を年1回行なうことになりました。第1期韓日未来フォーラムは、2014年6月27日、韓国のソウルで開催されました。第二期韓日未来フォーラムは2014年12月20日に開催されます。この韓日未来フォーラムは、「既成世代が演出する季節感の無いレパートリー」ではなく「次世代本人たちによる生きた未来話」です。そのテーマは、「日韓青年の相互理解と交流・協力のために日韓の皆が一緒にできる新しいこと」です。

「コリアプラザひろば」は、韓日社会文化フォーラムの主催する国際交流事業を主管して実施するために作られた株式会社です。2014年6月からはマンツーマン韓国語教室」運営しています。これは、韓国に長期滞在されている日本人の方々を対象に無料マンツーマンで韓国語勉強と生活サポートをする韓国人のボランティア活動です。