제10회 한일미래포럼 참가후기 (⼤阪⼤学 桧⼭寿々⾹)

韓日未来フォーラムに参加して

 

 

私が韓⽇未来フォーラムに参加したきっかけは、友⼈の紹介だった。⼤学では朝鮮語を専攻しているが、⽇常の中で実際に韓国⼈と韓国語でコミュニケーションをとったり、交流したりする機会は少なかった。夏に授業の⼀環として⽇本を訪問している韓国⼈学⽣と交流する機会があり、そこで初めて、習った韓国語を使って会話することができた。授業で学ぶ以外の⽇常⽣活の話などをたくさん聞くことができ、とても良い経験になったので、今後このような交流の機会があれば積極的に参加しようと思い、友⼈の紹介を通してこの韓⽇未来フォーラムに参加した。

このフォーラム全体を通して感じたことは、まず⼀つ⽬は、韓国⼈学⽣の政治への関⼼の⾼さだ。チームでの討論を通して、韓国⼈学⽣は⾃分の国の政治について興味がある⼈が多いと感じた。ニュースを⾒ることが好きで時事問題に詳しい⼈や、また、歴史について詳しい⼈も多かった。発表後の質疑応答の時間にはたくさんの質問があった。韓国ではこういう⾒⽅がされており、⽇本ではこうだと聞いたが実際はどうであるか、など両国の事情を踏まえた上での質問もあり、⾮常に感⼼した。⽇本⼈学⽣は選挙権こそ18 歳で得られるようになったものの、⼀般的に若者は政治への関⼼が薄いように思われる。私⾃⾝も政治にあまり興味がなく、ニュースは⾒ていても時事問題について詳しく調べたり、新聞を読んだりすることはほとんどない。しかし韓国⼈学⽣の政治的関⼼の⾼さや、⾃分の国の政治情勢を他⼈事にせずに考えている姿勢を⾒て、これからの⽇本の未来を背負っていくのは今の若者であり、⾃分たちの投票や意⾒が⽇本を形作っていくのだと再認識した。⾃分の国について無知であるのは恥ずかしいと思い、最低限の時事問題は知っておくべきだと思った。⼆つ⽬に、⾔語の壁があってもコミュニケーションは取れるということだ。学⽣の中は⼆か国語ともに堪能な⼈も多かったが、全くわからないという⼈もいた。私も韓国語を完璧に理解できるわけではなかった。しかしチームで⾷事に⾏ったり遊びに⾏ったりした⾃由時間は⾮常に楽しいものだった。知っている単語だけでなんとか⾔いたいことを伝えたり、⾝振り⼿振りで表現して伝えたり、時には英語を使ってコミュニケーションをとったりもした。完璧に話せなくても、伝えようという姿勢がもっとも⼤事だと思った。私は⾼校⽣の時にスコットランドに3週間語学研修に⾏き、外国⼈留学⽣と交流する機会があったが、その時は⽂法的な正しさを意識しすぎてなかなか交流することができなかった。⽇本⼈学⽣は正しい外国語を話そうとして⾔いたいことをうまく伝えられない⼈が多いのではないかと思う。その後悔を糧にして、今回のフォーラムではたくさんの⼈と積極的に話ができ、改めて⾔いたいことを伝えようとする姿勢の⼤切さを知ることができた。また、⾃由時間には美味しい⾷べ物のお店や、お酒の飲み⽅、学校⽣活や軍隊の話まで⾊々な話が聞けた。特に⽇本にはない兵役制度についての話は興味深かった。授業では学べない韓国⼈の私⽣活の話を聞くことができて、⾮常に⾯⽩かった。もちろん、韓国語の勉強にもなった。辞書には出てくるけれど実際はあまり使わない単語があったり、⽇本語には翻訳することが難しい独特のニュアンスの単語があったり、まだ聞いたことのなかった⾔い回しやスラングまで学ぶことができた。

私はこのフォーラムに⽇本軍慰安婦チームとして参加した。その討論を通して学んだことがたくさんある。最も印象的だったのは、⽇韓の認識の違いだ。私は今年の9 ⽉から韓国に留学する予定で、そこで⽇韓問題について韓国側からの⾒⽅を学びたいと思っている。今回の討論はその⼟台となった貴重な話し合いであった。まず、慰安婦問題について両国⺠の間に関⼼の差があった。両国とも慰安婦問題について詳しく教育を受ける機会がなかったことは共通していた。しかし、⽇本では慰安婦問題があることは知っているものの、どのような事実があったのかは知らない⼈も多い。⼀⽅で韓国では、国⺠として知らないと恥ずかしい問題として捉えられているそうだ。このように慰安婦問題に対しての関⼼が韓国⼈の⽅がかなり⾼く、より深刻な問題として捉えられていることがわかった。そして、歴史的な認識についても差があった。まず⽇本では慰安婦問題について⽇韓合意で解決したものであり、財団を⽀援したり河野談話で正式に謝罪したりして解決⼿段をとったという⾒⽅がある⼀⽅、韓国では、⽇韓合意には国⺠には知らされていない条項があり、政府が秘密裏に合意したものである、河野談話については知らない国⺠が多いということがわかった。このような国⺠の認識にはニュースや新聞などのマスメディアが⼤きく関わっているが、両国ともに⾃国にとって都合の良い部分を誇張して報道しているように思った。このような認識の差を踏まえ、私たちのグループでは、⾃分たちにできることはお互いを納得させたり論破したりすることではなく、事実を多くの⼈に知らせることだという結論に⾄った。⽅法としてYoutube を使って発信するという意⾒にまとまり、結果として⾮常に良い発表になったのではないかと思う。実際に動画を作ることができたら⼀層良かったのだが、時間の都合もあり、既存の似たような動画を引⽤することで精⼀杯だったため、少し残念だ。チームの討論では両国の学⽣が積極的に意⾒を交わすことができた。発表の⽅向性も1 ⽇⽬の⼣⽅には決まっており、スムーズな司会をしてくださったチームリーダーをはじめとして、各メンバーのおかげで⾮常に余裕を持って丁寧に取り組めた。2泊3⽇という限られた期間ではあったが、 たくさんの出会いとたくさんの学びがあった。これから韓国に⾏ったときや⽇本に来たとき、必ずまた会いたいと思う友達ができ、留学での研究テーマに近いことも学ぶことができた。この経験を無駄にせず、これからの学びの糧にしていきたいと思う。

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